代表挨拶

物流イノベーションで、世界により良い明日を届ける

平素よりフィブイントラロジスティクス株式会社に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当社は、1975年に日本で初めてのスチールベルトソータを納入して以来、自動仕分機のパイオニアとして多くの納入実績を重ねて参りました。その後も、グローバルな組織の中で継続的な技術革新を行い、クロスベルト(GENI-Belt)、仕分機能付きAGV(GENI-Ant)、ランダム・デパレ/パレタイズ・ロボット(Fives Intelligent Robot)等の先端技術製品を次々と生み出しました。

200年を超える歴史を持つフィブグループのDNAは、トランスフォーメーション(変身・変態・変化)であり、常に時代の一歩先を見つめ、技術革新を通して自身の業態を変化させ続ける、それがフィブの強さの根源であると言えます。

そのDNAは今も引き継がれ、eコマースの拡大による配送個数の激増、一方で労働人口の急減による自動化ニーズの加速という物流現場の変化を先取りし、フィブグループの全世界的なネットワークを通じて世界最先端のソリューションをご提案しております。

当社のは、社会の最重要インフラの一つである物流に携わるお客様に貢献することで、より良い明日を創造することです。「昨日よりも素晴らしい今日を、そしてもっと素敵な明日を」。これからも一歩一歩前へ進んでまいりますので、より一層のご支援を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

フィブイントラロジスティクス株式会社
代表取締役社長 松本 孝裕