フィブイントラロジスティクス社内の様子
出向する社員が多くいる中でも、フィブイントラロジスティクス内で
しっかりとコミュニケーションを取っていきたいという思いから、
様々なイベントを行っています。
当社ではコミュニケーションの場を多く提供できるように努めており、過去には社内イベントやワークショップを多数開催しております。
新入社員とのランチ会や社長との親睦会
チームビルディング
忘年会
いち早く社内の雰囲気を知ってもらい、多くの社員と顔をあわせる場を設けることを目的として2019年7月から始まったランチ会。社員のほかに、社長又は取締役の誰かが必ず参加し、10名前後で行っています。
ランチを食べながらなので、緊張せず会話を楽しめます。普段話したことがない人とコミュニケーションを取ることができるので、社員から好評を得ています。
2019年は3回実施。2020年は、コロナ感染拡大予防を考慮し、オンラインランチ会を開催しました。
レゴブロックを用いたワークショップ「レゴ シリアス プレイ(LEGO SERIOUS PLAY)」で、作品を通して普段なかなか言語化しにくい想いやビジョンについて対話しました。
テーマ | 「レゴブロックで考えるわたしたちのフィブイントラロジスティクス」 |
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概要 | 弊社の掲げる経営理念を社員一人ひとりにより浸透させ、内容を理解してもらうことで、社員それぞれが同じ方向を見て進んでいけるようにすることを目的に実施。 |
参加人数 | 社員82人 |
なかなか壮大なテーマなので、これを作品として形にするのは難しいなと思いながら参加しました。しかし、子供のころから親しみのあるレゴブロックを使ったことや、お菓子を食べながらリラックスした雰囲気で各チームごとに対話が出来たことで、楽しみながら進めることができたと思います。
実際に取り組んでみると、形を作ることが目的ではなく、自分が選んだブロック1つ1つに意味付けをし、他の人に説明することで、その人自身の潜在意識を引き出すまでの体験が出来るのだなと思いました。
なんとなく選んだブロックでも「なぜここは赤なのか」「なぜこの形にしたのか」と他メンバーからの問いかけに、苦し紛れに説明していたことが、実は自分のうちに秘めていた考えや思想だったということや、それをアウトプットすることで共有・共感できる仲間が増え、様々な事をいろんな角度からも考えられるようになっていくのではないでしょうか。またこの体験や気付きが、新たな気付きにつながっていくのではないかと思います。
ただ周りを見渡すと、さすがエンジニア。モノづくりが好きなメンバーが集まっているだけあって、立派な作品が出来上がっていました。限られたパーツ、限られた時間で自分の業務内容を形にしたりと、子供のころの夏休みの自由研究だったら、高評価だったと思います。皆さん目を輝かせながら楽しそうに組み立てていました。