ジェノヴァ空港に手荷物搬送システムを納入


年間150万人以上が利用するジェノヴァ・クリストフォロ・コロンボ国際空港(ジェノヴァ=セストリ空港)にフィブの手荷物搬送システムが導入されました。この空港はHBS(預け入れ荷物選別)システムをアップグレードし最新のセキュリティ規制に適合させるなど、2023年の交通予測に備えて既存システムの拡張を進めています。
回転式コンベヤで構成されるフィブの手荷物搬送システムは2020年11月、出発ロビーに導入され、手荷物ハンドリングの効率化に一役かっています。