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フランス郵政公社La Posteは航空保安上の新たな規制を満たすため、シャルル・ド・ゴール空港内の国外発送用搬送システムと新しい防犯装置を接続する全面改良をフィブに一任し、この改良工事は運用を一切停止することなく実施されました。
今回採用されたフィブのソリューションでは、バーコードリーダートンネルとRFIDシステムによって様々な荷物を確実に追跡できます。また、新しい防犯装置と連動して、コマンド制御装置が荷物の監視と仕分けを行います。
2019年11月に全面稼働が始まると、La Posteは新たな航空セキュリティ要件を満たした上で、毎時最大3,300個の取扱いが可能になります。
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