営業部 稲村さん

2018年入社

 

―現在のお仕事内容を教えてください

 

2018年の9月に当初プロポーサル部(企画)で入社しました。その後中国の展示会の時に現営業部長と食事をした際に営業にも興味があるとお伝えしたところ現在の営業職になりました(笑)

営業としては主に新規のお客様への営業を担当しています。仕事では現場でのヒアリングを軸に最善なプランの計画、提案、機器納入までとお客様と関わりあう部分に携わっています。 システムを提案し納入するまでには様々な人と関わりながら業務を行いますのでプロデューサーとしてクライアント先、社内含めて改善点、悩み事に日々耳を傾けながらスムーズに仕事が進むようにしています。

―仕事のやりがい、楽しさを教えて下さい。

 

営業として、コンペなどで競合他社と比較された際に単に金額だけ比較されるのではなく、VALUE(価値)を評価いただいてシステムを受注したときなどは、大きなやりがいを感じます。

また、フィブの提案範囲はケース・オリコンなどから、ときにはタイヤ・空港設備など様々な引き合いをいただきます。できないとすぐに諦めるのではなく、 提案部門のメンバーとブレインストーミングを重ね、新しい分野での受注を目指そうとフレキシブル提案対応できるのも成長できる理由と思います。

―これまでのフィブでのお仕事で印象に残るエピソードを教えてください。

 

2020年4月に提案エンジニアから営業へ転籍しましたが、当時はコロナウイルス蔓延の真っただ中となり、営業イロハのわからない私には、客先訪問もできず衝撃の状況でした。 そんな中、自社ホームページからいただいた1件の問い合わせにweb会議など日々対応する中で、お客様の欲しいもの、課題など次々に聞き出すことができ、一度も顔を合わす前に人生初めての注文をいただきました。緊急事態宣言解除後に初めてお客様にお会いした際には大変感動しました。

フィブグループも時代に合わせ変革しながら創業200年を超えて210年を迎えますので、私自身も今後さらに外的要因があっても日々新しい方法で注文を獲得しようと思っています。

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